「子供には勉強させいけど、学習教材は料金が高い!」
そんな風に考えているお父さんお母さんは多いですよね。
実際に私も学習教材を選ぶときに、月額料金を見てためらったこともありました。
そこで紹介したいのが、学習教材の中でも料金が安い月刊ポピーです。
実際にどれだけ安いのかをわかりやすくするために他の学習教材と比較してみたので、是非参考にしてみてくださいね。
目次
ポピーの料金を他の教材と徹底比較
ポピーを調べたことがある方はご存知かもしれませんが、ポピーは月額料金の安い学習教材です。
実際にどれだけ安いかを比較してみたのが、下の表となっています。
幼児向けの学習教材
幼児ポピー | こどもちゃれんじ | Z会幼児コース | |
月額料金(税込) | 980円
1,100円(4歳~) |
2,379円 | 2,200円(年少)
2,640円(年中) 2,860円(年長) |
小学生向けの学習教材
月額料金(税込) | 小学ポピー | チャレンジ | Z会 |
1年生 | 2,500円 | 3,680円 | 4,620円 |
2年生 | 2,900円 | 3,680円 | 5,060円 |
3年生 | 3,300円 | 4,490円 | 6,160円
(4教科) |
4年生 | 3,300円 | 4,980円 | 7,260円
(4教科) |
5年生 | 3,800円 | 5,980円 | 9,790円
(5教科) |
6年生 | 3,800円 | 6,440円 | 10,065円
(5教科) |
中学生向け学習教材
月額料金(税込) | 中学ポピー | チャレンジ | Z会 |
1年生 | 4,686円 | 6,980円 | 13,000円 |
2年生 | 4,787円 | 7,190円 | 13,000円 |
3年生 | 4,990円 | 7,980円 | 18,250円
(進学クラス) |
【超お得】ポピーの料金は本当に安い!
ポピーの料金がいかに安いかは、わかってもらえたでしょうか?
月額料金表を見れば、ポピーの料金が安いというのは明らかで、気になっているお父さんお母さんは多いでしょう。
実際に2歳から中学3年生まで学習教材を利用したと仮定すると、ポピーの場合は総額はおよそ46万円になります。

進研ゼミのチャレンジの場合は、総額がおよそ72万円になります。
つまり、学習教材でポピーを選んだときは、進研ゼミより26万円もお得ということなんです!
業界最大手の進研ゼミよりも明らかにお得なので、それだけでもポピーの価値は高まりますね。
金額面でいれば圧倒的にポピーが有益なので、とにかく安い学習教材を求めている方におすすめですよ。
【実体験】ポピーは料金が安いけどしっかりした学習教材
「学習教材は安ければいいってものでもない」
そう考えているお父さんお母さんも多いかもしれません。

まず、ポピーが安いのにはちゃんとした理由があります。
ポピーは、チャレンジほど付録が豪華ではありません。
チャレンジのように赤ペン先生による添削もありません。
無駄な部分を徹底的に省いて、シンプルな学習教材としているのがポピーです。
その分が料金に反映している結果なので、安いということに関して無駄に警戒する必要はありません。
実際に私の娘には2歳からポピーをさせていますが、教材に不満を感じたことはないです。
内容もしっかりとしていて、学力は明らかに上がっています。
実体験としてポピーの学習教材の良さを感じているので、安いから教材が悪いというわけではないので安心してくださいね。
口コミや評判がどうしても気になるという方は、下記の記事でレビューしていますので確認してみてください。
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ポピーの口コミや評判は?使用してみたメリットとデメリットを公開!
学習教材の月刊ポピーはご存じですか? 子供向けの教材と言えば最も有名なのが「こどもちゃんれんじ」で、ポピーを知らないという人も多いかもしれません。 そこで、学習教材のポピーについて、実際 ...
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ポピーはどんな子供におすすめ?
私は自分の子供にポピーをさせていて学習教材ならポピーをおすすめしていますが、必ずしもポピーが絶対にいいということはありません。
学習教材に正解はなく、子供によって向き不向きがあると思っています。
娘にポピーをさせて感じたのは、以下のような子供にポピーが向いているということです。
付録に気を取られてしまいがちな子
ポピーは付録が少ないというのがデメリットとして挙げられますが、実はそれがメリットだという考え方もあります。
小さい子供だとどうしても付録に気を取られてしまって、勉強がおろそかになってしまうことが多いからです。

うちの子はおもちゃで遊び出すと止まらないので、逆に付録の少ないポピーが合っていました。
勉強に集中してくれていたので、ポピーの学習教材が向いていたようです。
付録に気を取られて遊んでしまうことを心配しているお父さんお母さんにとっては、ポピーは大きな味方となりますよ。
問題を解くペースがマイペースな子
ポピーは進研ゼミのチャレンジと比べて、若干ボリューム少ないというのも特徴です。
そのため、ガンガン問題を解き進めていくタイプの子にとっては、物足りないと感じてしまうかもしれません。
とにかくやる気があって、問題は多ければ多いほどいいという子にポピーは不向きです。
逆に問題をゆっくりと解き進めていくタイプの子は、ポピーが向いています。
うちの子は問題を解くペースがマイペースだったので、逆にポピーのボリュームが丁度いいという結果でした。
ボリュームが大きい学習教材はお得に感じてしまうかもしれませんが、毎月全てをこなすだけでも精一杯です。
結局、最後まで問題を解き切れなければ意味がありません。
毎月最後まで問題を解けるか不安だという場合には、特にポピーがおすすめですよ。
学校の予習や復習がしたい子
ポピーは、学校の教科書に合わせて作られている学習教材です。
問題は教科書に沿った内容になっているのが特徴で、予習や復習に便利な教材となっています。
子供にとって予習や復習として学習教材を使用するのは、非常に嬉しいことです。

ただし、「難しい応用問題が解きたい!」という人はチャレンジやZ会の方が向いています。
もちろんポピーにも応用問題はありますが、多少物足りないと感じてしまうかもしれません。
学習教材の使い方として、学校の復習や予習として使いたいという場合はポピーがおすすめです。
まとめ:料金が安いポピーがおすすめ
学習教材は費用もそれなりにかかるので、購入するのをためらうお父さんお母さんも多いかもしれません。
ところが、月刊ポピーなら非常に安くで学習教材を届けてくれます!
勉強をさせるなら早いうちからがいいので、幼児ポピーも非常におすすめですよ。
ポピーは、無駄な付録を削っているシンプルな学習教材です。
料金が安くても学習教材の中身はしっかりしているので、学力アップに役立ちます。
ポピーの学習教材が気になる方は、下記の公式ホームページにアクセスしてみてください。